5日概況(大引)欧米株安、円高受け全面安 [市況ニュース]
2010/2/5(金) 15:35
5日の東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはともに大幅続落した。日経平均の終値は298円安の10057円で約2ヶ月ぶりの安値をつけた。
昨日、欧州財政問題を背景に欧米株が急落、為替市場で円高が進んだことを受けて朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。下げ幅300円を超える場面もあったが、その後は安値圏でのもみあいが続いた。円高一服、トヨタの反発に下値を支えられ、日経平均1万円の大台は守られた。ただ、米雇用統計の発表やG7(財務相・中央銀行総裁会議)を前に下値を拾う動きも限られた。
東証1部の出来高は概算で22億9340万株、売買代金は1兆7507億円。値上がり銘柄数131、値下がりが1506銘柄で全体の約9割。大・中・小型株はいずれもマイナス。業種別では33業種全てが下げた。下落率上位は、不動産、その他製品、証券、海運、卸売で、一方、ゴム、空運、小売、情報通信、電力ガスの下落率が比較的小さかった。
三菱地所など不動産株が売られた。野村HDなど証券株が安く、三井住友FGなどメガバンクもさえない。商品市況の下落で、三井物産、住金、商船三井、住友鉱山の下げも大きかった。ホンダ、京セラ、TDK、アドバンテストなど輸出関連が下落した。個別に昨日下方修正を発表したフジメディア、業績発表後の日写真印刷、BPカストロール、昼に下方修正を発表したオリジン電が売られた。
一方、昨日上方修正を発表したトヨタが反発し、アイシン精機などトヨタ系部品メーカーも決算を改めて評価する動き。決算発表を受けて日立が上昇、ソニーがこじっかり、ヤマダ電機、三越伊勢丹が買われた。決算発表を前にNTTが反発した。個別に、昨日上方修正を発表した富士機工、フージャース、業績内容を好感しもしもしが上昇、午後に上方修正を発表したクラレ、古河電池が急伸した。(A.K)
5日概況(新興=大引け)3指数いずれも下落 [市況ニュース]
2010/2/5(金) 15:32
5日の新興株式市場で、主要3指数がいずれも下落。日経ジャスダック平均株価が小幅安もみあい、東証マザーズ指数、ヘラクレス総合指数は2%超の下落して引けた。地合の悪化で新興市場もほぼ全面安。物色は好決算銘柄に限られた。
ジャスダック市場では、サインエレク、デジタルガレージ、インデックスが下げ、楽天、JCOMがさえなかった。この中、業績を評価してフィールズ、セプテーニが買われた。
マザーズ市場では、サイバーAG、ミクシィ、ACCESS、フリービット、スタートが下落したなか、グリー、ピーエイが上げた。
ヘラクレス市場では、大証、ダヴィンチ、アセットマネ、Dダイニング、クルーズが下げたなか、3日に業績修正を発表したマルマンが小幅続伸、PSナショナル、エンジャパンが上昇した。
日経平均株価 [日経平均株価]
2010/2/5(金) 15:01
5日概況(大引速報)続落-298円 [市況ニュース]
2010/2/5(金) 15:01
日経平均株価10057円09銭(-298円89銭)・高値10166円30銭・安値10036円33銭・出来高概算22億9340万株
5日概況(13:45)安値圏でこう着状態 [市況ニュース]
2010/2/5(金) 13:53
5日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはこう着状態。日経平均は200円超の下落で10000円台での推移となっている。
今晩に米国雇用統計の発表、週末にG7を控えて押し目を拾う動きも鈍い。
13時45分現在の出来高は概算で16億4122万株、売買代金は1兆2345億円。値上がり銘柄数169、値下がりが1430銘柄で全体の85%。大・中・小型株はいずれもマイナス。業種別では33業種全てが下げている。下落率上位は、不動産、卸売、非鉄、その他製品、証券で、一方、情報通信、電力ガス、ゴム、輸送用機器の下落率が比較的小さい。
三菱地所など不動産株が下げ幅を拡大している。昨日下方修正を発表したフジメディアが売られ、業績発表後の日写真印刷、BPカストロール、ドワンゴ、日本合成、ヤマハが値下がり率上位に入っている。
昼に下方修正を発表したオリジン電が大きく売られている。
一方、昨日上方修正を発表した富士機工、フージャース、シロキ工、太平洋工業、業績内容を好感しもしもし、平和、カカクコムが値上がり率上位に入っている。アイシン精機、東海理化などトヨタ系部品メーカーは決算を改めて評価する動き。午後に決算を発表したクラレが急伸、上方修正を発表した東洋インキが上伸している。(A.K)















