3日概況(大引)米国株高受け幅広く上昇も大型株が上値抑える [市況ニュース]
2010/2/3(水) 15:33
3日の東京株式市場で、日経平均株価は3日、TOPIXは2日、小幅ながら続伸した。日経平均は33円高の10404円で引けた。
昨日の米国でダウが連日で100ドルを超す上昇となったことを受けて幅広い銘柄に買いが先行した。米新金融規制についてボルカー氏が公聴会で踏み込んだ発言をしなかったことも安心感につながった。ただ、G7(7カ国財務省・中央銀行総裁会議)などの重要イベントや米雇用統計の発表を控えるうえ、国内企業業績の発表が続くなかでは積極的な買いは入りにくく、上値は重かった。トヨタが米新車販売の急減で再び売られたことも重しとなった。
東証1部の出来高は概算で20億6442万株、売買代金は1兆5293億円。値上がり銘柄数1140、値下がり390銘柄。中・小型株がプラスの一方大型株がマイナスに転じた。業種別では33業種中29業種が上げた。上昇率の上位は、石油、空運、繊維、紙パ、金属で、一方、輸送用機器、証券、不動産、銀行が下げた。
原油先物価格の続伸を受けて出光興産、新日石など石油関連が高く、上方修正の東レなど繊維、Jフロントなど小売の一角が堅調だった。売買代金上位でキヤノン、三菱電機、ホンダ、GSユアサが上昇した。 ドコモ、アステラス、JR東などディフェンシブ関連がしっかり。午後に決算を発表した東洋ゴム、中外薬が急伸、前日に既存店売上の増加を発表したUアローズ、三菱化学との資本提携が伝わったパイオニアが買われた。
一方、「プリウスに苦情」との報道もあったトヨタが大幅反落し一昨日の安値を下回った。午後に決算を発表したデンソー、豊田紡織、アイシン精機なども売られた。1月既存店売上が減少したファストリ、前日下方修正を発表したNTTデータが下げて日経平均の足をひっぱった。上方修正ながら出尽くし感からTDKが反落した。野村HDが反落、みずほFGなどメガバンクがさえなかった。(A.K)
3日概況(新興=大引け)3指数は小幅まちまち [市況ニュース]
2010/2/3(水) 15:26
3日の新興株式市場で、主要3指数は小幅まちまち。日経ジャスダック平均株価がわずかにプラス。東証マザーズ指数、ヘラクレス総合指数は反落して引けた。
ジャスダック市場では、JCOMが小高く、インデックス、ザイン、第一精工、ユビキタス、上方修正を発表したファンコミが買われた。一方、楽天、デジタルガレージ、一建設が下げた。
マザーズ市場では、グリー、ミクシィ、フリービット、サイバーAGなど売買代金上位が下落した。半面、オンコセラ、SMSが上げている。
ヘラクレス市場では、大証、日本通信、ハドソン、セラーテムがさえない動きだった中、決算を通過したクルーズが大幅高、SBIベリトランス、ダヴィンチが上昇した。
3日概況(大引速報)3日続伸+33円 [市況ニュース]
2010/2/3(水) 15:01
日経平均株価10404円33銭(+33円24銭)・高値10436円52銭・安値10356円03銭・出来高概算20億6442万株
日経平均株価 [日経平均株価]
2010/2/3(水) 15:00
3日概況(13:45)指数は小幅高もみあい、物色は決算を受けて個別 [市況ニュース]
2010/2/3(水) 13:53
3日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはともに方向感のない動きを続けている。日経平均は50円弱の上昇で10400円近辺で推移している。
決算発表を受けての個別の反応が中心になっている。午後に発表が相次いだトヨタ系は概ね売り優勢の展開。
13時45分現在の出来高は概算で14億7158万株、売買代金は1兆0854億円。値上がり銘柄数1212、値下がり336銘柄。大・中・小型株はいずれもプラス。小型株の上げ幅が大きい。業種別では33業種中28業種が上げている。上昇率の上位は、石油、空運、繊維、金属、紙パで、一方、証券、不動産、輸送用機器、銀行、情報通信が下げている。
ドコモ、アステラス、JR東がやや上げ幅を拡大している。午後に決算を発表した神戸鋼が一時買われ、住友化学が上げ幅を拡大している。上方修正を発表した東洋ゴムが急伸、前日に既存店売上の増加を発表したUアローズが高い。三菱化学との資本提携が伝わったパイオニア、決算発表を控える日新製鋼が買われている。
一方、トヨタがじりじり下げ幅を広げている。日立建機、住友鉱山にやや売りが優勢。前日下方修正を発表したNTTデータが売られ、出尽くし感などからTDK、タカラトミーが下げている。午後に決算を発表したグンゼが下げに転じている。(A.K)















