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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議委員長
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)

番組審議会委員(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 副理事長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第419回放送番組審議会

第419回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時
2024年2月21日(水)11時00分から

番組審議会委員
山﨑委員長、竹内委員、谷垣委員、仲宇佐委員 <意見事前送付> 山口委員、山下委員

会社側
吉田京太 代表取締役社長、境田敦 専務取締役、山田尚郎 デジタル戦略局次長 兼 編成部長 兼 番組審議会事務局長、正司達哉 デジタル戦略局編成部広報お客様センター長 兼 番組審議会事務局、赤木静乃 リレーションビジネス局営業部 兼 番組審議会事務局 兼 コンプライアンス室、鈴木瑞音 デジタル戦略局編成部デジタル編成班 兼 放送番組審議会事務局 兼 広報お客様センター、古川保彦 報道・マーケット局マーケット情報部副部長 兼 リレーションビジネス局グループ連携推進班

本日は、2024年2月21日に開催した、第419回ラジオNIKKEI放送番組審議会の審議内容をお送りします。試聴番組は2024年1月22日および1月29日、13時15分から、ラジオNIKKEI第1で放送した「マーケットプレス」内コーナー「実践!NISA活用術」をお聴きいただきました。

委員の皆様からは

書籍、SNSYouTube、インターネットの記事、インフルエンサーの方のお話などでは、結構極端になってる部分もある中で、本当にラジオNIKKEIならではの、信頼感の高い、安定感のある番組となっていると感じました。

「ライフプラン」に根ざしていくということを 根幹に置いて番組が構成されてるので、まさしく、今の時代、国の制度も含めて、「資産運用立国」という流れに沿った構成になってる というふうに思いました。

「実践」というタイトルがついているだけあって、本当に、すぐに役に立つ内容で、勉強になることがたくさんありました。

「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の使い分けや、目標を立てた方がいいのかどうかとか、退職金の取り崩し方とか、非常に具体的なアドバイスが詰まっていて、多くの人が、疑問に思っているであろうことに、的確に答えている番組でした。

井手さんの解説が、非常によどみなく、わかりやすくて、すっと入ってきました。あと、聴き手の元田芳さんの受け答えも、滑らかというか的確で、2人の間のやり取りが、テンポ良く、聴きやすいな というふうに思いました。

放送後には、ポッドキャストが用意されているということで、収録を長めに録って、雑談とか、放送後記のようなものをそちらで流すというやり方もあるのでは ないでしょうか?

などの意見がありました。

このほか、「民放連放送基準」が、一部、改正されるのに伴い、日経ラジオ社 放送番組基準の変更に対する 諮問を行い、委員の皆様から 「妥当である」 との答申がありました。

                                          以 上