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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議会委員のご紹介(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 常務理事)
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

日経ラジオ社放送番組基準 改正のお知らせ

日経ラジオ社は本日202341日「日経ラジオ社放送番組基準」を改正しました。

これは202341日に施行され、当社も準用している「日本民間放送連盟放送基準」の改正にともない、当社「日経ラジオ社放送番組基準」についても、この新しい基準にあわせて改正したいと考え、放送法第6条第3項に基づき、2022926日の第405回放送番組審議会に諮問し、委員の皆様から改正妥当の判断をいただきましたので、ここに改正を実施します。

日経ラジオ社 放送番組基準 変更点

現行基準

新基準

I、一般基準

2.国際親善を害するおそれのある問題は、その取り扱いに注意し、人権・民族・国民に関連ある場合は、その感情を尊重する。

 

2.国際親善を害するおそれのある問題は、その取り扱いに注意し、人権・民族・その国や地域の人々に関連ある場合は、その感情を尊重する。

11.信教の自由・各宗派の立場を尊重する。

1)他宗、他派を中傷、ひぼうする言動は取り扱わない。

11.信教の自由・各宗派の立場を尊重する。

1)他宗、他派を中傷、ひぼうしたり、信仰の強要につながったりするような表現は取り扱わない。

16.人命軽視の言動、暴力行為は肯定的な取り扱いはしない。

1)心中・自殺は、古典または芸術作品であっても取り扱いを慎重にする。

16.人命軽視の言動、暴力行為は肯定的な取り扱いはしない。

1自殺・心中は、たとえフィクションであっても取り扱いを慎重にする。

18.結婚制度と家庭生活を尊重し、これを破壊するような思想を肯定的に取り扱わない。

18家庭生活については、これを尊重するとともに、多様な価値観を踏まえ一面的な取り上げ方にならないように注意する。

II、番組基準

9.広告

1)広告放送は、コマーシャルまたは放送局の告知により広告放送であることを明らかにする。

3)コマーシャルの種類は、プログラム・コマーシャル、スポット・アナウンスメント、パーティシペーティング・アナウンスメント及び案内コマーシャルとする。

 

9.広告

1)広告放送は、コマーシャルとして放送することによって広告放送であることを明らかにする。

3)コマーシャルの種類は、タイムCM、スポットCMを基本とする。