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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議会委員のご紹介(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 常務理事)
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第381回放送番組審議会

第381回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2020年4月 ※委員非参集で、個別にCD試聴し、意見を収集する形で実施

番組審議会委員

井口委員長、池田委員、仲宇佐委員、日髙委員、本川委員、山下委員、

会社側

井元成吾代表取締役社長、川畑直央編成部長兼放送番組審議会事務局長、石田浩営業局次長、滝澤崇央放送番組審議会事務局

今回の番組議会では、今回の番組審議会は、新型コロナウイルスの影響などを勘案し、当社での開催を見送りました。 委員の皆様には仕事場などで番組音声を視聴していただき、ご意見や感想をお送りいただく形で実施しています。今回の視聴番組は、2月11日に放送した「シーナ&ロケッツ 鮎川誠のロックンロールジャーニー」です。

番組を聴いて頂いたあと、委員の皆さんから、

単発特番ということで、「シーナ&ロケッツ」のロック音楽に特化した、とてもわかりやすく、魅力ある番組だと思います。鮎川さんの程よいトーンのお話は、言葉にも重みがあって、とても引き込まれました。特番ならではの、個性の光る番組だと思います。 


私はこのバンドのことを全く知らないのですが、少し先輩の鮎川氏が辿る音楽人生と自分の思い出を重ね合わせながら、とても楽しく聞かせてもらいました。 驚きと情報満載のとても良い番組でした。 

シーナ&ロケッツファンはもちろんのこと、50歳代以上のロックファンには心地よい番組だと思います。オープニングから納得の選曲でファンにとっては至極の時では無いでしょうか。 

とても素敵でロックな番組でした。鮎川さんと音楽の出会い、福岡の言葉で話す鮎川さんの言葉とお話しの内容、それに繋がる曲という構成がドキュメンタリーのように感じました。ロックに詳しくない方にも聞きやすく音楽の力を感じさせてもらえる番組だと思いました。 

音楽と会話から豊かな時間が生まれる。そんなラジオの楽しさを再認識することができました。鮎川さんが自宅から持ってきたレコードやCDを次々にかけるという、実に贅沢な番組です。鮎川さんが自分でレコードをかける時のちょっとした間、プツプツという針のノイズなど、ライブ感がまたよかったです。 

1960~70年代の熱気がそのまま伝わってくるような楽しい番組でした。リスナーを思わず引き付けていく力を持ったいい番組だと思いました。 

・・・・などの意見がありました。