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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議会委員のご紹介(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 常務理事)
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第378回放送番組審議会

第378回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2019年12月18日

出席者(番組審議会委員)

井口委員長、仲宇佐委員、日髙委員、山下委員

出席者(会社側)

井元成吾代表取締役社長、土肥穂高報道制作局長兼放送番組審議会事務局長、古川保彦ディレクター、滝澤崇央放送番組審議会事務局

この日の番組審議会では、はじめに、会社側から、社員の表彰について報告しました。続いて、11月27日に放送した「楽天証券PRESENTS先取り★マーケットレビューを聴いていただき、意見を伺いました。

 番組を聴いて頂いたあと、委員の皆さんから、 

・資料が毎回きちんと用意されているというのは、わかりやすさのポイントなんじゃないかなと思って、これはすごく準備を丁寧になさっているんだなと思いました。出演した3人のバランスが良くて、聞きやすかったです。

・研究所のアナリストの方が明確な発音をなさるのでアナウンス経験があるように思えて、パーソナリティーの方のことを今日は癖のあるゲストが出てるんだなと誤解してしまいました。そんな中で女性アナウンサーの発言が聞きやすくて、すごく気持ちがほっとしました。

・テンポ感とか微妙な緊張感があって、ライブ感が良かったです。番組テーマ音楽がやたらと昭和臭いのは何故なんでしょうか。いかにもラジオ番組っていう感じの良いテイストなんでけど。

・テーマ設定は、最近の株式相場は米中貿易交渉がどうなるかということですから、良いと思いました。研究所のアナリストの解説はそつがないと思いました。しかし、パーソナリティーは、お金を動かしている方なんで感覚は優れているんでしょうけど、若干、発言が乱暴に感じました。

・・・・などの意見がありました。