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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議会委員のご紹介(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 常務理事)
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第370回放送番組審議会

第370回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2018年3月13日

出席者(番組審議会委員)

長谷部委員長、池田委員、仲宇佐委員、日髙委員、町田委員、山下委員

出席者(会社側)

井元成吾代表取締役社長、土肥穂高報道制作局長兼放送番組審議会事務局長、川畑直央営業部長、滝澤崇央放送番組審議会事務局

この日の番組審議会では、はじめに、ラジオNIKKEI第2の音楽番組「RN2」の改革について報告しました。続いて、2月20日に放送された番組「ライダーズ」を委員の皆さんに聴いていただき、意見を伺いました。

番組を聴いて頂いたあと、委員の皆さんから、 

・パーソナリティーの方は明るくていいんですけど、早口で聴きづらい感じがしました。バイク用インカムのコーナーは、音質が悪いので、相手の方の話が聞きづらくなり、インカムでやる必要があるのかなと感じました。最後のゲストとのトークは、タイヤというマニアックな話になっているんですが、どんなタイヤか想像できる非常に魅力的なお話でした。

・エンジン音でスタートして、バイク好きの人は期待が高まるという感じがあって、凄くいいなと思いました。バイク用インカムのコーナーは、ツーリングをしているのであれば、今ここを走っていて「こういうものが見えました」とか、ライブ感があるといいんじゃないかと思いました。

・最後のゲストのお話が良かったです。この人が凄くバイクおたくだということが伝わりますし、この方の持っているワクワク感が番組全体に入ってくると、バイク好きじゃない人にも伝わる番組になるんじゃないかと感じました。

・バイク用インカムのコーナーにはリアル感がなくて、本当に走ってんのかなと感じました。最後のゲストの方のお話は、バイク好きにはたまらないだろうなと感じました。トークも大変上手だと思いました。 

・スポンサーを紹介する提供クレジットにエコーがかかっているのは、最近ではラジオの音声がとても綺麗なので、違和感がありました。全体には、明るいテンションで、いい感じかなと思いました。 

・パーソナリティーの方は下手じゃないし、テンポもノリもいいかなと思います。エンジンの音が最初に出てきましたけど、やはり音をうまく使わないと、ラジオでやる意味ってどうなのかなと思いました。

・・・・などの意見がありました。