第10回 ラテまっちゃさん「CFDはこういう局面で使う その2」 [今注目のCFDをトコトン大解剖!]
2021/02/17(水) 22:56




より実践的にCFDトレードを知ろう!ということで、有名トレーダーのラテまっちゃさんに「CFDの使い方」を解説していただいています。前回は「CFDでヘッジをする」活用を説明してもらいましたが、今回はさらに「ヘッジを入れるポイント」について紹介していただきます。

こんにちは。ラテなのに何でアイコンが空き缶なのか、最近よく突っ込まれるラテまっちゃです。
前回は株式投資をしている中でのCFDの活用方法として、ヘッジとしての活用方法についてご紹介しました。
そこで今回は、ヘッジを入れる私なりのポイントについてご紹介します。


機関投資家の先物手口
日経先物の手口とTOPIX先物の手口を確認し、主に直近の値動きを判断するための目安に使います。
先物手口については、JPX(日本取引所グループ)などのサイトで確認することができます。
特に私が注目している手口は以下の3つになります。

①     海外勢全体の手口(買い越し、売り越しを確認)
②     ゴールドマンサックスの手口(買い越し、売り越しを確認)
③     クレディスイスの手口(大きな手口を入れた場合は注目)

①の海外勢全体と②のゴールドマンサックスの手口については、先物を買い越しか、売り越しか確認し、買い越しなら上昇目線、売り越しなら下落目線の目安(ヘッジを入れる目安)とします。
※買い越しとは、全体の売買数量のうち、売り数量よりも買い数量の方が多いこと
また、③のクレディスイスの手口については、過去と比較して大きな手口を入れた場合は、相場が上か下どちらかに大きく動く傾向があるので、クレディスイスの手口についても注目します。


日経平均とTOPIXの高値日のずれ
日経平均とTOPIXの高値日のずれとは、日経平均は高値を更新しても、TOPIXは高値を更新できなかったなど、どちらか一方だけが高値を更新した場合のことです。この場合を弱気のダイバージェンスと言い、下落の目安(ヘッジを入れる目安)としています


機関投資家のオプション手口
日経225オプションの手口確認し、主に日経平均の上値と下値を判断するための目安に使いますが、オプションについては少し難しい内容になるため、ポイントのみお伝えします。
機関投資家の思惑を以下のように目安としています。

・プット買い+コール売り⇒上昇は限定的で大きく下落してほしいと思っている
・コール買い+プット売り⇒下落は限定的で大きく上昇してほしいと思っている
・プット買い+コール買い⇒どちらかに大きく動いてほしいと思っている
・プット売り+コール売り⇒あまり動かないでほしいと思っている


この思惑をもとに、主にABNアムロやJPモルガンの手口を追っていき、弱気の手口になった場合はヘッジを入れる目安としています。
今回は私が目安としているヘッジを入れるポイントを一部ご紹介しました。次回はヘッジに使っているCFDの銘柄についてお伝えします。本日は以上になります。ありがとうございました。


ラテまっちゃさんのCFDを使った具体的なトレードテクニックを試したい方は、こちらをクリック!

コメント