こんにちは、佐藤りゅうじです。ドル・円が相変わらずダラダラと下げていますね。前日、ラジオでもお話したのですが、いまのドル円はショートが溜まっていません。介入警戒感もあるので、売り方は突っ込んだらキッチリと利食いを入れているようです。
その一方で、買い方は介入に対する期待感などから、突っ込んだら買っているので、いまのポジションの状況としては、ショートより、ロングが溜まっているといった印象です。価格が下落するなかロングが溜まっているので、当然、引かされ玉が多くなっていることが想像され、何かのきっかけでドル円が急落する可能性があるように思えます。
政府日銀としても、円高は非常に気になっているのでしょうが、介入をして失敗したら、介入=絶好の売り場との図式が出来上がってしますので、中途半端なところでは介入を出来ないのが実情でしょう。現状、介入はドル円が急落した時か、80円という大節を割った時かと思います。
介入に対する警戒感、期待感、そして身動きが取れない焦燥感がドル円を底なし沼へと誘っているのかもしれませんね。
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