9月6日の「今日の1社」、名古屋銀行(8522)の取材後記につきまして [「今日の1社」取材後記]
2017.09/06 今日の1社担当 記事URL

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 毎回「取材後記」をお読み下さいまして誠に有難うございます。

 今回、放送させて頂きました名古屋銀行様(東証8522)につきましては、金融機関でいらっしゃることから、「取材後記」の掲載を自粛させて頂きます。金融機関は金商法、布令、ガイドライン、金融諸協会の諸規則等によるコンプライアンス事項の遵守が求められております。

「取材後記」は私が取材を通して感じたことを、あくまでも私の主観として書いているもので、投資の勧誘を目的としたものではありません。また、私が書いたものをそのまま配信し、企業活動と齟齬があった場合のみ、その部分を訂正するという形で、企業様に事前に了解や校正を求めたこともありません。

 しかし、金融機関である企業様に対して、「取材後記」が、前述の法令等における「広告に関する規定」から導かれる「ソーシャルメディアにおける第三者による記載」に該当しているのではないかと当局等が判断し、企業様にご迷惑がかかってはいけないとの配慮から、金融機関である企業様については「取材後記」の掲載を自粛するものであります。

 これまでにご出演頂きました、全国保証様、マネーパートナーズ様、FPG様、東海東京フィナンシャル・ホールディングス様、ソニーフィナンシャルホールディングス様につきましても同じ判断から掲載を自粛して参りました。

 井上哲男
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(関連ウェブ)
名古屋銀行 ウェブサイト
アサザイ(2017.9.6放送分)


取締役頭取 藤原 一朗さまと

8月30日の「アサザイ 今日の1社」はレーザーテック(6920)を放送します。 [「今日の1社」取材後記]
2017.08/30 今日の1社担当 記事URL

 8月30日の「アサザイ 今日の1社」はレーザーテック(6920・東証1部)を放送します。

 今回は、代表取締役社長 岡林 理 様 にお越し頂き、事業内容、グローバルニッチトップ戦略、海外戦略、強み、中期経営計画等について詳しくお話を伺いました。

 現在、半導体関連装置、エネルギー・環境関連装置、レーザー顕微鏡、FPD関連装置などの開発・製造・販売・サービスを展開。ニッチ市場においてはマーケットシェア100%の製品が複数ある等、「差別化した製品を、新興市場やニッチ市場に送り出す」優れた技術力が強みです。

 その技術力は、フラッシュメモリーなどの半導体や薄型テレビのパネル製造工程などで生産効率の向上・改善に活用され、最終製品となる身近な電子機器を通じて、世界中の人々の豊かな暮らしづくりに役立っています。

 今回は、井上哲男より取材後記が届いております。ぜひご覧ください。

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取材後記
レーザーテック (6920) (東証1部)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。お相手は、代表取締役社長の岡林 理( おかばやし おさむ )様。

「死角なし」

▼レーザーテックの事業内容
 前身の会社設立が1960年、上場されたのも1990年12月と非常に歴史があるが、その上場時に私は資料を見た記憶があり、当時から他社との差別化として強調されていた"際立つ技術力"が色褪せることなく27年を迎えようとしていることを嬉しく思う。

 事業内容の柱は、「最先端の光応用技術」を用いて独自の検査・測定装置を開発、販売すること。売上高別製品構成としては、「半導体マスクブランクス欠陥検査装置」が約30%、「半導体マスク欠陥検査装置」が約26%と、両製品で約56%を占めているが、この「マスク欠陥検査装置」の世界シェアは実に昨年度約75%と圧倒的な数字となっている。また、顧客は半導体産業だけでなく、薄型テレビに代表されるフラットパネルディスプレイであるFPDやリチウムイオン電池(LiB)などの先端産業の企業群が名を連ねている。

 同社を語る際に、その特徴として取り上げられるのが「ファブライト企業」であるということ。同社は研究開発に特化し、製品毎に、製造能力に優れた最適な複数の協力会社に製造を委託している。

▼グローバルニッチトップ戦略とは
 その戦略を語る現在のキーワードは「グローバルニッチトップ戦略」。
 事業の"宝"である「最先端の光応用技術」を用いて、「共焦点光学系」、「EUV/DUV光学系」、「光干渉技術」などの具体的な分野で、同社だけがそのニーズに応えられる高い技術や取得した特許により、差別化した製品を新興市場やニッチ市場に送り出すことが可能な状態となっており、既に、そのグローバルなニッチ市場においてマーケットシェア100%の製品が複数存在している。また、「ニッチ市場」と書いたが、顧客には世界のリーダー的な企業が多く、それらの企業と、綿密に情報の共有を図り、強固な信頼関係を構築してきたことも、もう1つの"宝"である。

 この「世界のリーダー的な企業」との関係の深さは、同社の売上の約7割が海外向けであることからも分かる。早くからグローバルなビジネス展開を視野に入れ、1986年米国に現地法人を設立したのちに着実に海外の拠点を増やしてきたが、この6月にも中国の半導体市場の成長を見込んで「Lasertec China」を設立した。

▼レーザーテックの本質的な強み
 「ファブライト企業」、「グローバルニッチトップ戦略」、「海外戦略」以外の「強み」は?と尋ねると、社長は「『最速の開発』を標榜していること」を挙げた。
 「フラットで柔軟な組織づくり」を行っており、その結果、「素早い意思決定」がなされることにより、「比較的少人数の開発チームによる最速の開発スピード」が実現されているという。誰もが新製品のアイデアを出し、問題解決に向け迅速に対応することができることが、お客様の現在の要望や将来のニーズをいち早く捉えた最適な製品の開発、ソリューションの提供に結びついていることを皆が認識し、実践していることが、何よりも本質的な「強さ」であるという。

 同社は、「Phase0」から「Phase3」まで、4回の3カ年中期経営計画をローリングすることによって、長期、12年のロードマップを敷いている。現在はその「Phase2」の最終年度、つまり12年計画の9年目にあたる。
 
 ここまでの進捗は、この6月期の決算において4期連続の増収となり、その売上高と利益3項目全てが過去最高を記録したことに順調さが表れているが、今年度までの「Phase2」で掲げていたことは、「新規事業の基盤を確立する」ということ。そして、来年度から始まる総仕上げの「Phase3」においては、その基盤が確立した新規事業から果実を取ることがテーマとなる。

 この6月期の決算について、「受注残」も過去最高と社長は述べた。
 当社の企業ランキングで、同社は3326社中111位の高順位。そして、7期連続で400位内(6期連続で300位内)を継続している。その堅調な業績はまだまだ揺らぎそうにない。

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取材後記は以上です、いかがでしたか?

本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。

それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
レーザーテック IRサイト
アサザイ(2017.8.30放送分)

代表取締役社長 岡林 理 さまと

8月23日の「アサザイ 今日の1社」はトーセイ・リート投資法人(3451)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2017.08/23 今日の1社担当 記事URL

 8月23日の「アサザイ 今日の1社」はトーセイ・リート投資法人(3451・東証)を放送しました。

 今回は、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社 代表取締役会長 中村 博 様にお越し頂き、同投資法人の特徴、強み、スポンサー会社との関係、成長戦略等についてお話を伺いました。 

~『膨大な既存建築ストック』の活用・再生~
 同投資法人は東京経済圏の中小規模不動産の中でも、「取得競合が相対的に少なく」「かつ高利回りが期待可能なエリアに所在する」「競争力の高い不動産」、または「築年数にとらわれない高ポテンシャルを有する不動産」に厳選投資しているリートです。
 その為には、賃貸不動産としてのポテンシャルを見極め、投資した不動産の適切な運営管理、そして必要な改修・改装工事等を適切なタイミングで実施する投資判断が大切になります。
 同投資法人は、メインスポンサーであるトーセイが東京経済圏で培ってきたコア・コンピタンスである「目利き力」、「リーシング力」、「再生力」を活用し、既存建築ストックの活用・再生を通じた日本の不動産市場のより一層の活性化と、J-REIT市場の裾野拡大への貢献を続けています。
 東京経済圏への投資ながら、第5期決算末時点でポートフォリオNOI6.1%、稼働率98.3%と高い水準を保っているトーセイ・リート。

 それでは同投資法人の代表物件をご紹します、ぜひご覧ください。


▼関内トーセイビルⅡ












 「関内トーセイビルⅡ」はJR根岸線「関内駅」、横浜市営地下鉄「関内」駅、みなとみらい線「馬車道」駅からいずれも徒歩圏内で複数路線が利用可能な物件で、横浜市役所本庁舎や中区役所等の行政施設が集積するエリアに立地しています。
 本物件の貸室内は無柱空間のため、オフィスレイアウトの利便性は高く、事務所ビルとして十分な競争力を有している物件です。


▼稲毛海岸ビル










「稲毛海岸ビル」
はJR京葉線「稲毛海岸」駅から徒歩約1分の角地に位置する高層店舗付事務所です。近隣地域及びその周辺は、JR京葉線「稲毛海岸」駅直近地に位置する商業地域で、背後には住宅地が広がり、近隣居住者の利用する日用品店舗、銀行、飲食店舗等が建ち並び集客性も高く、商業地として成熟している地域です。


▼T's garden高円寺











 「T's garden高円寺」
はJR中央線「高円寺」駅から徒歩約5分の距離に位置する中層店舗付共同住宅です。周辺地域である「庚申通り」沿いの近隣商業地域は昔ながらの商店街で、小規模画地が同通り沿いに連なっており、規模が大きい画地は少ない中で、対象地の大きさは際立っています。
 代替競争等の関係にある物件は、単身者又は少人数世帯向けを中心タイプとする賃貸マンションです。本物件は、代替競争等の関係にある物件と比べて、交通利便性に優れ、周辺は日用品店舗・小学校・郵便局・医院等が所在し、生活環境も良好である等の強みをもち、市場競争力に優れると考えられます。


~築年数の経過した不動産物件におけるトーセイ・リートの強み~
 「関内トーセイビルⅡ」は1984年竣工、「稲毛海岸ビル」は、1992年に竣工された物件です。どちらも、経年相応の摩滅・老朽化等があるものの、管理会社による定期的な巡回管理が行われ、維持管理の状態は良好な物件です。賃貸不動産として高い収益性と競争力が保持されており、まさに「目利き力」「リーシング力」「再生力」が発揮されている物件といえます。
 REITも初登場から16年近くたち、当時新築だった物件も築年数を重ねています。これからはいかに物件の価値を安定させてバリューアップさせていくか、不動産に対するマネジメント能力が問われてきます。築古の物件に対する深い知見を持つトーセイ・リートの出番はますます増えてきます。今後の展開がますます注目ですね。
 

~ロングインタビュー~
 今回はロングインタビュー配信します。
 アメリカのMerrill Lynch時代から20年以上リートに関わってきた中村会長の経験からの、リートという商品の生まれと育ち、現状の課題等をお話いただきました。ぜひご覧ください。
ロングインタビュー

~オンデマンド配信のお知らせ~
 早速本日のオンデマンド配信を開始しております。改めて是非お聞きください!
アサザイ(2017.8.23放送分)

 それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
トーセイ・リート投資法人 ウェブサイト

トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社 代表取締役会長 中村博さまと

8月16日の「アサザイ 今日の1社」はアイホン(6718)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2017.08/16 今日の1社担当 記事URL

 8月16日の「アサザイ 今日の1社」はアイホン(6718・東証1部)を放送しました。

 今回は、取締役 経営企画室 副室長 和田 健 様にお越しいただき、事業内容、国内・海外の売上比率やセグメント状況、強み、海外戦略、新規事業への取り組み等について、詳しくお話を頂きました。

 同社は、インターホンを中心とした電気通信機器(コミュニケーション機器)において、国内シェア50%を超えるトップメーカーです。その商品は、国内はもとより世界70カ国以上に広がり、アメリカのホワイトハウスや、フランスの世界遺産であるモンサンミッシェルをはじめ、住宅、オフィスビル、病院等様々な分野で活躍しています。

 今回は、井上哲男より取材後記が届いております。ぜひご覧ください。

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取材後記
アイホン (6718) (東証1部、名証1部)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。お相手は、取締役経営企画室 副室長の和田 健 (わだ たつる)様。

「新しいチャイム」


▼リニューアル市場が大きく成長
 「インターホンのアイホン」。知名度抜群の同社の国内シェアはおよそ50%、インターホン2つのうち1つは同社の製品である。

 国内のセグメントは、設置されている場所での分類であり、「戸建住宅」、「集合住宅」、「病院などのケア」、そして、それ以外の「その他」に区分されている。(「病院などのケア」には、ナースコールも含まれている。)

 現在、国内市場において売上が伸びているのが「リニューアル市場」。
 同社によると、日本には分譲マンションが620万戸あると言われているが、そのうち、築年数が15年程度経過したニューアル対象戸数は約240万戸と約40%にもなる。また賃貸の集合住宅2400万戸の75%にあたる1800万戸が同じくその対象であるという。

 同社では2000年からリニューアル専任の営業所を作り、市場の拡大に繋げてきたことが奏功しているというが、昨年度の同社決算説明会資料を見てもそれが分かる。「集合住宅」の対前年度比の売上増加(金)額は、他のセグメントよりもはるかに大きい。

 具体的な対応、施策としては、たとえば、分譲マンションのリニューアル(大規模修繕等)の際に、「インターホンは変えたいが資金がない」、「資金はあるが、他の外壁工事などにお金を使いたい」といった管理組合のニーズに応えるべくリース会社と交渉し、管理組合でもリース契約ができるような仕組みを導入した。
 また、細かなことではあるが、室内のインターホンを付け替えるとき、多くの場合、新しいインターホンの方が小さいことから、機器を取り替える際の壁の汚れを隠すプレートも用意した。

 このリニューアル市場は非常にカバーエリアが大きいため、そのアプローチについては、協業で市場を開拓するパートナー(会社)を育成することによって「市場を育てる」という領域にまで押し上げることができたと同社は考えている。

▼「企画、開発、生産」から「販売、アフターサービス」までの一貫体制
 何よりの「強み」は、「企画、開発、生産」という上流部分から、「販売、アフターサービス」までを一貫して行い、自社ブランドを基本としているということ。

 実は、同社は昭和27年に一度欠陥商品を出したことがあるのだが、その際に「必ず最後の一台まで責任をもって修理を終える」という信念のもと、誠意を持って対応した教訓が活かされおり、社員全員が「責任をもって対応できる会社でなくてはならない」という考えを共有している。そのことは製品の開発現場にもつながっており、「何よりも品質の向上に努めなくてはならない」という意識として根づいているという。「品質重視」をずっと経営の中心に置いてきた同社は、品質管理の分野における最高の賞といわれる「デミング賞」を受賞している。

▼グローバル化の推進
 海外のセグメントは地域別の区分であり、「北米」、「欧州」、「アジア・オセアニア・その他」と3つに分けられているが、全世界でのシェアは現在10%程度と決して大きくはない。但し、製品性能には高い評価が既に与えられていることから、「伸びしろ」の大きさを同社は感じており、現在、2期目にあたる「3ヶ年中期経営計画」に掲げられた7つの「重点戦略」にも、「グローバル化の推進」つまり「海外戦略」が謳われている。

 「製品性能に高い評価」と書いたが、納品実績に、なんとアメリカのホワイトハウスや、フランスの世界遺産であるモンサンミッシェルも含まれている。今後、北米・欧州を中心として各国地域へのより密着した営業展開、それによる市場開拓のスピードアップが期待されるが、米国においては、西海岸のシアトル事務所に加えて、昨年7月に東海岸のニュージャージーに事務所が開設された。北米で確固たる地位を築きたいという意図が見える。

▼新しい事業展開に向けて
 その同社が、今回、一風変わった取組みを発表した。この8月7日より、「新しい事業展開」に関する「オープンイノベーション」を行い、アイデアを公募したのである。
 これまで書いてきたように、「品質重視」、「強い責任感」、「国内シェア50%」、「海外での高評価」といったものは全て、有形、無形の同社の財産・資産に他ならない。
 加えて、同社には、これまで販売、納品を通して培ってきた、公共機関、住宅や病院など建物に関わる施主、設計会社、建設会社、デベロッパ一、工事会社、また流通を担う商社などと深い絆がある。これらを活かした「新しい事業展開」にどのようなアイデアがもたらされて、同社が何を選択するかが楽しみである。

 「えっ、『アイホン』がそんなことを始めたの?」 市場はいずれ驚くかもしれない。
 「堅実」、「質実」、「実直」。これらを忠実に守ってきた「インターホンのアイホン」が今回鳴らしたもの、それは、「新規事業」という、これまで無かった新しい音色の「チャイム」である。

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取材後記は以上です、いかがでしたか?
本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。
それでは来週もお楽しみに!

アイホン IRサイト
アサザイ(2017.8.16放送分)


取締役 経営企画室 副室長 和田 健さまと

8月9日の「アサザイ 今日の1社」は大和ハウスリート投資法人(8984)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2017.08/09 今日の1社担当 記事URL

 8月9日の「アサザイ 今日の1社」は大和ハウスリート投資法人(8984・東証)を放送しました。

 今回は、大和ハウス・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 土田耕一様にお越し頂き、合併の効果、総合型リートの強み、大和ハウスグループとの連携など、詳しくお話を伺いました。

~総合型リートへ転換~
 同社は、2016年9月に住宅特化型の「大和ハウス・レジデンシャル投資法人」と物流・商業複合の「大和ハウスリート投資法人」が合併し「総合型REIT」への転換を果たしました。
 合併により、資産規模(取得価格)は5,000億円超となりJ-REIT第7位に、業界におけるポジショニングが大幅に向上しました。現在も、物流施設・居住施設・商業施設・ホテルを中心に資産規模の拡大を継続、メインスポンサーである大和ハウスグループの豊富なパイプライン物件とパイプライン・サポートを活用した、着実な外部成長を続けています。

 それでは同社の代表物件を中核資産の「居住施設」、「物流施設」、「商業施設」、「ホテル」ごとにご紹介します、ぜひご覧ください。


▼Dプロジェクト浦安Ⅱ








 
 「物流施設」の代表物件です。首都高速道路湾岸線及び国道357号線から2~3kmの距離に、また、東京港まで約20kmに位置し、輸入物流にも適した物流施設です。


▼パシフィックロイヤルコートみなみとみらい アーバンタワー
















 「居住施設」の代表物件です。最寄駅である「新高島」駅から徒歩圏内に位置する大規模開発の一画にあり、周辺は洗練された街並みの中に大規模商業施設や公園などがあり、生活利便性は良好で、立地条件の優位性を有しています。


▼アクロスモール新鎌ヶ谷







 「商業施設」の代表物件です。北総鉄道、新京成線、東武野田線の3路線が乗り入れる「新鎌ヶ谷」駅前に立地し、市内の主要幹線道路に接道する商業施設。


▼那覇新都心センタービル(ダイワロイネットホテル那覇おもろまち)










 
 「ホテル」の代表物件です。オフィスとホテル用途を中心とした複合用途のビルで、所在する「那覇新都心」エリアは、米軍施設跡地の再開発によって整備された新しい街であり、行政、業務、商業、住宅の機能を有する複合都市です。那覇市の中心である「国際通り」までのアクセスも良好な施設です。


~大和ハウスの強みを活用して確実な外部成長を~
 大和ハウスの強みは、全国80カ所を超える拠点に配置した営業担当者と土地オーナーやテナント等顧客との信頼関係により構築された「土地情報力」。さらに、幅広い事業開発で培った「土地活用の提案力」と、大和ハウスグループの総合力を活かした「多様で複合的な提案力」が挙げられます。それぞれの強みが幅広く生かされている事がそれぞれの写真からも伝わってきますね。
 今後の目標は、こうした大和ハウスグループの豊富なパイプライン物件とパイプライン・サポートを活用して、4~5年のうちに資産規模8,000億円を達成することです。
 大和ハウスグループが掲げる中期経営計画では、総額7,000億円の不動産投資と、3,000億円の不動産売却を計画されている事からも、優先売買交渉権を得ている同社は、確実な成長が見込めるのではと期待が膨らみますね。
 合併により新たな成長ステージに踏み出した大和ハウスリート投資法人の今後の展開にぜひ注目して頂きたいと思います。


~リスナーの皆さまへお知らせ~
 大和ハウスリート投資法人さんのお話しを直接聞けるイベントが8月31日(木)札幌市で開催されます!リスナーの皆さまのご参加をお待ちしております!

■「Jリート普及全国キャラバン 第35回」(一般社団法人不動産証券化協会 主催)
詳細はコチラをご覧ください。


~オンデマンド配信のお知らせ~
 早速本日のオンデマンド配信を開始しております。改めて是非お聞きください!
アサザイ(2017.8.9放送分)


それでは来週もお楽しみに!


(関連ウェブ)
大和ハウスリート投資法人 ウェブサイト


大和ハウス・アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 土田耕一様と

8月2日の「アサザイ 今日の1社」はアイビーシー(3920)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2017.08/02 今日の1社担当 記事URL

 8月2日の「アサザイ 今日の1社」はアイビーシー(3920・東証1部)を放送しました。

 今回は、代表取締役社長 加藤 裕之様にお越しいただき、事業内容・強み・成長戦略等について、詳しくお話を頂きました。
 
 ITインフラの根幹たるサーバやネットワーク周りの機器及びアプリケーションは、統一の規格があるわけではなく、多くの企業では複数のメーカーの製品を組み合わせて使う"マルチベンダー"によってITインフラを構成しています。

 しかし、異なる機器やアプリケーションが、きちんと連動するとは限らず、不具合があちこちで生じたり、通信速度が思うように出ないといった事態を招きがちで、多くの企業はネットワークのあり様に頭を悩ませています。

 同社は、そうした事態を先回りして防ぐために、ネットワークに繋がったあらゆる機器を鳥瞰的に見られるツール「System Answer」を作りあげました。現在では、ネットワークコンピューティング領域で100メーカ以上の製品に対応するまでに至っております。

 今回は、井上哲男より取材後記が届いております。ぜひご覧ください。

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取材後記
アイビーシー (3920) (東証1部)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。お相手は、代表取締役社長 加藤 裕之 ( かとう ひろゆき )様。

「羅針盤が指していること」

「ネットワークインフラの可視化」を合言葉に 
 2015年9月にマザーズに上場し、その後、1年2ヶ月のスピードで東証一部に市場昇格を果たした際に話題となったが、同社の創設は2002年のこと。設立以来、「ネットワークインフラの可視化」を合言葉にネットワークの性能監視という領域で事業を進めてきた。具体的には、ネットワークインフラの稼働状況や障害発生の予兆等を監視する性能監視ツールの開発、販売、サポート、そして、分析や解析、コンサルティングといった事業である。

 2002年といえば、まだ、それぞれがメインフレームに頼って作業をしていた時代。結果的にその後大きく成長することとなった(メガ)ベンチャーや情報通信事業者も、「インフラ」という言葉を意識していたとは思えなかった環境において、既に、ネットワークインフラを世の中が必要とすること、そして、その際にセキュアな体制が必須となることを認識していたということになる。

 今期で10期連続の増収を目指しているが、同社のビジネスが大きく成長・安定軌道に乗るきっかけとなったのが、2011年7月に発売した、ネットワーク性能監視ソフトウェアである「System Answer G2」。ハード+ソフトの一体型アプライアンスではなく、ソフトウェア一本による性能監視という利便性が大きく評価された。

▼アイビーシーの強みは
 同社の強みは、まずは、自社開発を行っていること。ここには、無論、2002年から培った、分析や解析、コンサルティングといったノウハウが詰め込まれている。自社開発の純国産製品であるため、細やかなユーザーサポートが可能で、継続率も非常に高く、堅固なストックビジネスを築き上げている。

 次は、一般的な「死活監視」のみならず、ネットワーク機器の性能情報を把握する「性能監視」に対応しているということ。これにより、顧客は問題を未然に防ぎ、ネットワークインフラの性能維持や改善を図ることが出来るだけでなく、コストの削減にもつながっている。

 そして、非常に大きいのが、114メーカーのマルチベンダーにテンプレート対応しており、活用までの個別の作りこみが不要であること。そのため、専門家でなくとも利用できる使い勝手のよい製品であり、保存可能な3年間分の監視データを用いて、レポートや細やかな分析をすることが可能となっている。

▼今後の成長戦略の柱
 今後の成長戦略の柱は大別して4つ。
 1つめが、シナジーを見込める他社との提携等を通じて、サービスラインナップ( 「IBCソリューション」 )を拡充するという「サービス領域の拡大」。

 2つめが、「成長分野(への)進出」であり、これは具体的には、ブロックチェーン及びIoTを含む成長分野でのビジネス検討を進めるということである。今週月曜日(7月31日)に同社は、昨年4月に設立した子会社「iBeed」に対して、昨年8月に業務提携を行ったブロックチェーン技術専門会社「コンセンサス・ベイス社」が出資を行うとともに、コンセンサス・ベイス社の志茂博氏がiBeed社の技術顧問に就任することを発表した。これは、この「成長分野」での本格的な進出を目指す決意の表明であろう。

 その他にも、「販売施策」(パートナー連携を強化し、公共系システムや大手企業への販売促進を行うこと)、「次期製品」(情報監視に対応した高付加価値製品「System Answer G3」の開発・販売を進めること)を掲げている。

 「ネットワークインフラの可視化」というスローガンを貫き、「性能監視ツールの開発、販売、サポート分野」でトップの地位を築いた同社の羅針盤は、明らかに次のビジネス領域として「成長分野」を指している。次回お越し頂いた際に、この領域での進捗をぜひお聞きしたい。
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取材後記は以上です、いかがでしたか?
本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。
それでは来週もお楽しみに!

アイビーシー IRサイト
アサザイ(2017.8.2放送分) ゲスト企業:アイビーシー


代表取締役社長 加藤 裕之さまと

7月26日の「アサザイ 今日の1社」は福岡リート投資法人(8968)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2017.07/26 今日の1社担当 記事URL

 7月26日の「アサザイ 今日の1社」は福岡リート投資法人(8968・東証)を放送しました。
 
 今回は、福岡リート投資法人 執行役員 兼 株式会社福岡リアルティ 代表取締役社長 松雪恵津男様にお越しいただき、地域特化型リートの特徴、拠点である福岡の強みなど、幅広くお話を頂きました。

~日本初の地域特化型リート~
 同リートの拠点である福岡市は、2015年に人口150万人を突破、横浜市・大阪市・名古屋市・札幌市に続く5大都市の仲間入りを果たした注目の都市です。
 地方移住の話題がメディアを賑わせる昨今において、若者率(都市の総人口に占める15~29歳の割合)が全国一、生産年齢人口比率(都市の総人口に占める15~64歳の割合)も全国3位を誇り、利便性が高いコンパクトシティとして現在も成長を続けています。
 同リートはそんな注目の都市である「福岡市」を拠点にエンターテイメント型商業施設「キャナルシティ博多」やAクラスオフィスビルを中心とした運営を進めている、日本唯一の地域特化型リートなのです。

 それでは、同リートの代表物件をご覧ください。

▼キャナルシティ博多_外観









▼キャナルシティ博多_2016年11月リニューアルの噴水


 






 本初の米国型テーマパークモールとして誕生した「キャナルシティ博多」はラスベガスのモール開発で著名なデザイナー、ジョン・ジャーディの代表作です。運河を軸としたストリートを中央に配し、噴水、光、緑に包まれた開放型のモールが都市の中の都市を形成しています。「楽しませる」「もてなす」をコンセプトに、毎年多数のパフォーマンスやシーズン毎のイベントが行われ、来場者に買い物プラスアルファを提供するエンターテイメント型(時間消費型)商業施設。消費者のニーズに合わせた柔軟かつアクティブなテナント運営により、安定した来場者数を維持しています。福岡を代表する観光名所にもなっています。


▼ロジシティ久山


 





 ロジシティ久山は福岡市中心部まで概ね15km圏の距離に位置し、九州自動車道・福岡都市高速4号粕屋線「福岡」ICから約5kmに立地しています。九州自動車道「古賀」IC、主要幹線の国道201号にもそれぞれ近接しており、交通利便性に優れています。 倉庫フロアは、保管効率を高めた汎用性を有する仕様となっています。また1階及び2階にそれぞれバースと事務室・共有スペースを備えているため、1階と2-3階の分割利用が可能となっております。


~福岡市を拠点に堅実な運営を続ける~
 ロジシティ久山は2017年6月に取得した物件。福岡市中心部から近い福岡IC周辺所在で、テナントと8年近い定期建物賃貸借契約を締結したことで、長期的に安定したキャッシュフローが期待されています。
 九州経済の中心都市として、またアジアへのゲートウェイとして注目を集める福岡市の、さらなる魅力ある街づくりに向けた、同リートの取り組みはこれからも続いてゆきます。
 「今後も地元福岡で培ったネットワークやノウハウ等、地域特化型である強みを活かした運営で、安定した分配金を投資家の皆様へ継続してゆきたい、今後もぜひ期待してほしい」と力強く語って頂いた同社の今後の展開が非常に楽しみですね。

~オンデマンド配信のお知らせ~
早速本日のオンデマンド配信を開始しております。改めて是非お聞きください!
アサザイ(2017.7.26放送分)

 それでは来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
福岡リート投資法人 ウェブサイト


執行役員 兼 株式会社福岡リアルティ 代表取締役社長 松雪恵津男さまと

7月19日の「アサザイ 今日の1社」はラクオリア創薬(4579)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2017.07/19 今日の1社担当 記事URL

 7月19日の「アサザイ 今日の1社」はラクオリア創薬(4579、JQS)を放送しました。

 今回は、代表取締役社長 谷 直樹 様 にお越しいただき、沿革・イオンチャネル創薬・共同研究の状況・中期経営計画等、幅広くお話を伺いました。

 同社は、世界的な医薬品メーカーであるファイザーの研究所を前身として誕生した創薬ベンチャーです。前身から培ってきた「疼痛」、「消化管疾患」、この2つの領域を中心に、研究開発体制を構築しています。

 2017年は米国にて2つの動物薬を発売予定(1剤は2017年1月販売開始)であり、またヒト用医薬品も2品がフェーズ3の段階にあります。当期をターニングポイントとして新たな段階に入っていく真っただ中であり、今後の展開がますます注目されます。

 今回の井上哲男による取材後記はありませんが、ぜひ前回のものをチェックしてみて下さい。
 また、本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。

 それでは、来週もお楽しみに!

(関連ウェブ)
ラクオリア創薬 IRサイト
2015年9月2日放送分 取材後記
2015年9月2日放送分 オンデマンド

代表取締役社長 谷 直樹さまと

7月17日(月・祝)は「PRONEXUS Presentsアサザイ・スペシャル」を放送しました! [「今日の1社」取材後記]
2017.07/18 今日の1社担当 記事URL

 7月17日(月・祝)は「PRONEXUS Presentsアサザイ・スペシャル」を放送しました!

 パーソナリティはお馴染みの井上哲男さん、玉木碧さんを加えてお送りしました。

 「スペシャル対談」では、ソニーフィナンシャルHDのチーフアナリスト尾河真樹さんをゲストにお招きし、年後半の米国景気、為替動向について、井上哲男との対談が盛り上がりました。

さらに「企業IRコーナー」では、
クレスコ(4674・東証1部)代表取締役 社長執行役員 根元 浩幸 様
丸文(7537、東証1部)代表取締役社長 水野 象司 様
にご出演頂き、井上哲男のインタビューに答えて頂きました。

クレスコ 代表取締役 社長執行役員 根元 浩幸さまと

 

 

 

 





丸文 代表取締役社長 水野 象司さまと










また、今回の放送はオンデマンド配信にてアップされております。
聞き逃した方は、オンデマンド配信からお楽しみください!

(関連リンク集)
7月17日放送「アサザイ・スペシャル」オンデマンド配信

クレスコ ウェブサイト
丸文 ウェブサイト



7月12日の「アサザイ 今日の1社」はフィード・ワン(2060)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2017.07/12 今日の1社担当 記事URL

 7月12日の「アサザイ 今日の1社」はフィード・ワン(2060、東証1部)を放送しました。

 今回は、代表取締役社長 山内 孝史様 にお越しいただき、事業内容、強み、成長戦略等についてお話を伺いました。
 同社は、飼料業界トップクラスの「協同飼料株式会社」と「日本配合飼料株式会社」が経営統合して誕生した配合飼料メーカーです。


 経営統合により、営業サービス・技術力&製品開発力が大幅に強化、それぞれ個性の異なる2社が、全く新しい会社文化を作り、新しい事に積極的に取り組みを続けています。
 その取り組みの一つが、1986年より挑戦を続けて、ついに成功を遂げたクロマグロの完全養殖です。漁獲規制が強化される一方で和食ブームやトロ嗜好によりクロマグロの需要は近年上昇する中、ついに完全養殖に成功しました。12月には完全養殖マグロの初出荷を控えています。
 世界の食生活を豊かにするためのフィード・ワンの挑戦はこれからも続いてゆきます。

 今回は、井上哲男より取材後記が届いております。ぜひご覧ください。

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取材後記
フィード・ワン (2060) (東証1部)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。お相手は、代表取締役社長 山内 孝史(やまうち たかし)様。

「統合の大成功事例」

▼経営統合後も順調に計画をクリア
 2014年10月に、「協同飼料」と「日本配合飼料」が経営統合して同社となったが、番組のなかでも紹介したが、近年の経営統合の事例のなかで、この統合は大成功例の筆頭として挙げられると考えている。

 当初、「3年以内を目処」とされていた「完全統合」を1年で実現し、策定した中期経営計画も、最終年度である今期を待たずに、既に前期に目標としていた経営指標をクリアした。ROEを紹介すると、目標であった「10%以上」を大きく上回る13.7%が前期の数値である。

▼経営統合により速やかに表れた強み
 同社の「強み」には、統合により2社のノウハウ、販路が融合し、それが、「企業総合力」という形で速やかに表れている点が挙げられる。

 具体的には、飼料事業において、営業サービスが拡充(営業人員数、配合飼料提案に加え、飼養環境・防疫・生産物販売などの総合支援も行う)されただけでなく、研究開発においても技術力と製品開発力が大幅に強化され、また、統合シナジーにより、コストが低減している。
 肉や卵をつくるための生産資材である配合飼料は価格要望が強く、飼料効率を高める取組みと併行してコストをいかに下げられるかが各社の競争力の差となる。特に原料代は製品原価の70%以上を占めるため、原料購買力は極めて重要であり、大量購入によるコストの引き下げが既にその効果として示現していることが大きい。

 また、飼料事業、とりわけ畜産飼料について、畜種バランスの取れた販売状況となっていることも「強み」として挙げられる。同業他社の場合、その畜種として「鶏」が多いが、当社は、「鶏」、「豚」、「牛」、それぞれが100万t超とバランスが取れている。

 加えるならば、コアビジネスが配合飼料の製造・販売(鶏豚牛などの家畜や、ハマチ・タイ・ウナギなど養殖魚が食べるエサ)であることは確かであるが、他に、畜水産物(豚肉・鶏卵・ハマチなど)の生産・仕入・加工・販売を手掛けており、食品事業の年間売上は、500~600億円の規模にもなっている。

 生産全国規模の販売体制を支える体制は、全国14ヶ所、北海道から九州までの工場が担っているが、水産飼料については、この4月より、50億円以上を投じて北九州市に建設した国内最大級の最新鋭工場が話題となっている。最新の製造技術と立地優位性を活かし、主要販売エリア(四国・九州)での(ハマチ、タイなど海産魚を対象とした)シェアアップを目指し、知多工場との2拠点で全国をカバーするとのこと。

▼今後の成長戦略
 掲げている「成長戦略」は、「収益の4本柱」を、さらに太く、確かなものとすること。具体的には、
①    主業の畜産飼料でのシェア拡大による基盤強化
②    新工場を活かした水産飼料の拡大
③    生産者を知る強みを活かした食品事業(肉、鶏卵、養殖水産物)の拡大
④    伸びゆく海外マーケットにも注目し、グローバルな展開を進めていく
(在はベトナムとインド。インドネシアは水産飼料研究でリサーチ中)
の4項目である。

 今期の業績見込みについて、「若干コンサバな見込み」と感じられる方もいるかもしれないが、これは、北九州工場の稼働1年目であり、償却コスト負担増が要因。来年度はフル稼働を予定している。

 「セブンイレブンと展開している食品循環型ビジネス」、「極洋とのクロマグロ養殖事業」など、話題性にも富んでいる同社。一番難しい局面であったはずの統合初期を成功裏に終えた現在、今後の成長に向けて、番組のなかで用いた「死角がない」という言葉が最もあてはまる。

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取材後記は以上です、いかがでしたか?

本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。

それでは来週もお楽しみに!

フィード・ワン IRサイト
2017.7.12(アサザイ放送分)


代表取締役社長 山内 孝史さまと

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