1月16日の「今日の1社」は、ZUU(4387)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2019.01/16 今日の1社担当 記事URL

 1月16日の「今日の1社」は、ZUU(4387、東証マザーズ)を放送しました。

 今回は、代表取締役 冨田 和成 様にお越しいただき、起業の目的、事業内容、今後の成長戦略等について、詳しく語って頂きました。

 同社が運営しているサービスは主に「メディア・サービス」、「フィンテック化支援サービス」に区分されます。
 「メディア・サービス」の中心は月刊500万以上が利用している金融メディア「ZUU online」の運営です。IPO後ブランド力が向上したこともあり、ユーザー数も順調に伸びています。今後はスマートフォン・アプリがリリースされる予定です。

 「フィンテック化支援サービス」は金融や不動産企業の業務効率化の一環として、インターネット上での広告宣伝、集客、そして購買活動を支援すべく、主に当該企業より、情報発信サイトの構築及び運用の支援、デジタル・マーケティング領域におけるコンサルティング等を行っています。
 2018年9月には「鬼速PDCA」をベースとした「PDCAクラウド」を展開、フィンテック化支援の一環として、金融業界の業務効率化の支援を拡大してゆく計画です。

 井上哲男から取材後記が届いておりますので、ぜひご覧ください。

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取材後記
ZUU(4387) (東証マザーズ)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。
お相手は、代表取締役 冨田 和成(とみた かずまさ)様。

「20 years after」

▼金融を巡る "非対称性"を正確に認識し、その解決への手段を提供
 昨年6月にマザーズに上場されたが、会社が設立されたのは2013年の4月。5年でスピード上場を果たしたことになる。
 創業に至った経緯を語られたが、私が汲み取った主旨は、自ら金融機関に勤めていて感じていた、「お金という壁によって夢を実現できないでいる人に対してその手段を提供したい」という想いである。

 そのため、ホームページを見ると、MISSION、VISION等が明確に示されている。

 MISSION:世界に、熱を。人に、可能性を。
 VISION:90億人が平等に学び、競争し、夢に挑戦できる世界の実現
 STORY:南極の氷が溶け落ちるほど熱い世界を創る。「個人の時代」が到来しました。「自分の手で、自分の人生を経営する時代」の到来です。私達は一人一人の経営資源である「人・物・金」を最適化することで、 全世界90億人が夢にチャレンジできる世界、「南極の氷が溶け落ちるほど熱い世界」を創ります。

 この会社を調べていて痛感したのが、(私自身が金融機関に長い期間勤務していたから分かるのだが)金融業界のことを熟知しているということ。
 この「熟知」とは、決して金融に関する知識そのもののことだけを指すのではなく、金融知識を得たいと願っている人と、その情報を与える側である金融機関の認識・リテラシーのギャップ、同じように投資家のニーズとそれに対する金融機関のマーケティング・ノウハウのギャップなど、金融を巡る、多くの"非対称性"を正確に認識しているということである。

 実際の事業におけるセグメントはフィンテック・プラットフォーム事業の単一セグメントであるが、そのサービスは、「メディア・サービス」と「フィンテック化支援サービス」に区分される。

▼「メディア・サービス」の特徴
 「メディア・サービス」は月間500万人以上が利用するサイト「ZUU online」の運営が中心であり、「経営者 online」、「FinTech online」、女性向け金融サイトである「DAILY ANDS」などがある。
 複数の領域特化型の金融系ウェブ/スマートフォン・メディアを開発及び運営し、金融や不動産企業より広告掲載収入を得ているとともに、自社メディアを活用したプロモーション支援を行っているのだが、一方で、主にメディアを訪問するユーザーに対し、当社の顧客企業への転職斡旋を行うことによりフィー収入も獲得している。

 また、サイトの有料会員は、(廉価な)個人と金融機関に分けられ、後者については、金融商品のマーケティング、個人向けアプローチに役立つ情報の提供を行っている。これは代表取締役が金融機関に在籍していた際に、その会社に存在していた「営業企画」的な部署の業務を提供することが金融機関向けに役立つであろうという発想から生まれている。

▼「フィンテック化支援サービス」の特徴
 その他にも、実際の月刊誌である「ネットマネー」の運営も行っている。
 この会社、サイトで得られるものは、金融知識、個人向けアプローチ、転職情報など、金融業界を巡る一気通貫的なものといえる。

 もうひとつのサービスである「フィンテック化支援サービス」はその名のとおりのサービスであるが、金融や不動産企業の業務効率化の一環として、インターネット上での広告宣伝、集客、そして購買活動を支援すべく、情報発信サイトの構築及び運用の支援、デジタル・マーケティング領域におけるコンサルティング等を行っている。(ストック性の高いビジネス)
 これは、まさしく、自社実績に基づくデジタル・マーケティングのノウハウの提供であり、金融業界を熟知したインターネット・ソリューションの提供である。

▼今後の成長戦略ついて
 これからの成長戦略として語られたことは4つ。
・現在大きく伸びている、非金融企業のフィンテック化の支援
・金融特化型DMP・・・金融とは不定期な商品である。定期的に購入されるわけではなく、保険や不動産などは、一度購入、契約されたらその後、ニーズが生じないものとなる可能性があり、大切なのは購入前のアプローチであることから、そのデータ(購読データ)を提供する。
・新商材向け成長投資
・その他、海外戦略の拡大、である。

 この「新商材向け成長投資」に該当するのであろうか、番組を収録した夜に、同社がクラウドファンディングに参入するというニュースが飛び込んできた。その記事によると、「貸付型」CF(ソーシャルレンディング)比較サイトのクラウドポート(東京・渋谷)からサイト事業を譲り受け、必要な許認可を取得し、2019年内にZUUのサイトから直接、投資商品を購入できるサービスを始めることも検討している、という。

 一気通貫に、また、大きな商材が加わることになる。
 冒頭に書いた、同社のスローガンで、最後に紹介すべく残しておいたものがある。
 それは「GOAL:2038年、圧倒的に世界一の企業へ」である。
 上場20年後の同社の姿、そして、金融がどのように個人の夢を支援しているかを見届けたいと強く思う。

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 取材後記は以上です。いかがでしたか?

 本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。


 それでは、来週もお楽しみに!

 

(関連リンク集)
ZUU IRサイト
アサザイ(2019.1.16放送分)


代表取締役 冨田 和成さまと

1月9日の「アサザイ」は井上哲男による特別番組を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2019.01/09 今日の1社担当 記事URL
 1月9日の「アサザイ」は井上哲男による特別番組を放送しました。

 今回は、今年度の株・為替の展望について、
 井上さんの視点で盛りだくさんで語って頂きました。

 本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。
 
 来週から、「アサザイ 今日の1社」がスタートします。
 どうぞお楽しみに!

アサザイ(2019.1.9放送分)


12月26日の「今日の1社」は、投資法人みらい(3476)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2018.12/27 今日の1社担当 記事URL

 12月26日の「今日の1社」は、投資法人みらい(3476・東証)を放送しました。

 今回は、三井物産・イデラパートナーズ株式会社 代表取締役社長 菅沼 通夫様にお越しいただき、スポンサー会社の持つ強みから導いた独自の2つのコンセプトを持ったポートフォリオ戦略について、また拡張版中期経営計画である「Repower2020-ER」について、詳しくお話を伺いました。

~スポンサーの2つの異なる強みの融合~
 同社は、三井物産と元々は国内の独立系不動産投資会社として実績を積んできたイデラキャピタルをスポンサーとする総合型J-REITです。

 イデラキャピタルは2000年前半の不動産投資の黎明期から実績を積んでおり不動産価値を高める「バリューアップ」に長けた会社で、三井物産グループの商社としての総合力・事業知見・豊富な不動産・アセットマネジメント実績にイデラキャピタルの「不動産価値創造力」という異なる強みを融合させることで、物件の供給だけでなくリーシング活動や施設の運営管理まで本投資法人の運用を幅広くサポートしています。

~「コアアセット」と「グロースアセット」~
 同リートでは、「オフィス」、「商業施設」、「ホテル」など安定的な収益が期待できる不動産を、「コアアセット」と呼んでおり、このコアアセットがポートフォリオ全体の80%以上を占めています。代表物件としては「品川シーサイドパークタワー」「東京フロントテラス」等のオフィスが挙げられ、ホテルについては宿泊特化のバジェット型で、ビジネスだけでなくインバンドも取り込んだ安定した収益が見込めるホテルに投資しています。現在はそれに加えて、コアアセットと比べて高い収益性を確保できる、またはスポンサーの強みを活用してバリューアップが出来る「グロースアセット」も一定程度ポートフォリオに組み込み、本投資法人の持続的な成長を目指しています。

それでは同リートの代表物件をご紹介します。ぜひご覧ください。

①品川シーサイドパークタワー















品川シーサイドパークタワーは市街地再開発によって生まれた複合施設である品川シーサイドフォレスト内に所在する大規模オフィスです。 
東京臨海高速鉄道「品川シーサイド」駅徒歩2分、京浜急行電鉄「青物横丁」駅から徒歩8分に位置する交通利便性の高い立地に位置。貸室形状も無柱・整形でレイアウトの自由度が高く、設備水準の面でも競争力を有し、高いテナント訴求力を有しています。


②東京フロントテラス


















東京フロントテラスは天王洲のシーフォートスクエア内に所在する大規模オフィスです。
東京モノレール「天王洲アイル」駅から徒歩1分、東京臨海高速鉄道「天王洲アイル」駅から徒歩5分に立地しています。2015年には大規模なリニューアルを実施しました。アクセス環境・オフィススペックに対しリーズナブルな賃料水準の物件です。


③ミ・ナーラ









ミ・ナーラは、2018年4月リニューアルオープンしました観光型複合商業施設であり、グロースアセットの第1号案件です。リニューアルにあたっては、食料品をはじめとした地域密着型のテナントを中心に置きつつ、観光ニーズも取り込むテーマパーク的な要素も備えたことにより、インバウンドも見込める施設になっています。
近畿日本鉄道「新大宮」駅から徒歩12分・バス5分の距離にあり、主要幹線道路である国道24号・369号(大宮通り)に2面接道している。接道する国道が東西南北に通っており、大阪・京都への主要アクセス道路であるため広域からの集客が見込まれる立地です。
また、本物件が接道する大宮通りは世界遺産に指定されている寺社を中心とした奈良公園周辺から平城宮跡を結ぶメインストリートであり、地元自治体主導による大規模な整備計画が進行しています。


~中期経営計画「Repower 2020」の前倒し達成~
 業績も好調で、ポートフォリオの収益性向上に寄与する物件取得の他、2期連続の公募増資により、中期経営計画の数値目標を1年半前倒しで達成しました。資産規模も1,450億に達し、格付けも、 IPO時からの「JCR:A+」に加え、2018年3月に「R&I:A」を取得するなど安定的な成長が続いています。

 そして、「進むべき道を示して、そこにコミットしていく」という解り易さを追求したいという思いから、新たに、新中期経営計画「Repower 2020-ER」をスタート。資産規模2,000億円をめざし、金融収縮期への備えにも配慮した、次なる成長に向けた土台作りを更に進めています。

 上場して丸2年まだまだ成長過渡期であり、今後の展開がますます注目されるリートさんです。アサザイも引き続き注目してゆきたいと思います。


~オンデマンド配信のお知らせ~
本日の放送はオンデマンド配信にて早速アップされております。是非お聞きください。
アサザイ(2018.12.26放送分) ゲスト企業:投資法人みらい


三井物産・イデラパートナーズ株式会社 代表取締役社長 菅沼 通夫さまと

2018年12月24日(月)に「アサザイ・スペシャル」を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2018.12/25 今日の1社担当 記事URL

 2018年12月24日(月)「ラジオNIKKEIリスナー感謝DAY アサザイ・スペシャル」を放送しました。

 まず「企業IRコーナー」では、スペシャルな2社にお越し頂き、井上さんのインタビューにたっぷり答えて頂きました。

ディ・アイ・システム(4421・JQS
 代表取締役社長 長田 光博 さま

霞ヶ関キャピタル(3498・東証マザーズ)
 代表取締役社長 河本 幸士郎 さま

 またスペシャルコーナーでは、「2019年経済、マーケット展望」について井上哲男より
詳しく語って頂きました。

ディ・アイ・システム 代表取締役社長 長田光博さまと



















霞ヶ関キャピタル 代表取締役社長 河本幸士郎さまと























次回のアサザイは12月26日(水)の放送です。
どうぞお楽しみに!

(関連リンク)

■ディ・アイ・システム IRサイト
霞ヶ関キャピタル IRサイト

12月5日の「アサザイ 今日の1社」は内外テック(3374)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2018.12/05 今日の1社担当 記事URL

 今やそれなしでは、もう社会が成り立たないのではと思える「半導体」。IoTやAI、5Gなど近未来のテクノロジーを実現する上で、ますます重要な役割を担っていくことが期待されます。
 「アサザイ 今日の1社」では、これまでに多くの半導体関連の企業様をご紹介してきました。

 12月5日放送の「アサザイ 今日の1社」では、そんなエレクトロニクス機器を支える企業のひとつ、内外テック(3374、東証JQS)にご出演頂きました。同社は半導体をつくる装置の機工部品の仕入販売と装置の組立を行っています。
 今回、代表取締役会長 権田 浩一(ごんだ ひろかず)様にスタジオにお越しいただき、同社の強みや将来の夢について大いに語って頂きました。
井上哲男から取材後記が届いておりますので、ぜひご覧ください。

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取材後記
内外テック(3374) (東証ジャスダック・スタンダード)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録。お相手は、代表取締役会長の権田浩一(ごんだ ひろかず)様。

「 メーカーという"夢" 」 

▼ソリューションを提供する会社
 よく同社は、「半導体製造装置関連事業」のひとことで説明されてしまうが、事業は半導体製造装置の「部品の仕入れ販売」と「受託製造」の2本の柱からなる。内外テックが行っているのが前者の「販売事業」であり、連結子会社の内外エレクトロニクスが行っているのが後者の「受託製造」だ。

 もう少し、噛み砕いて説明すると、半導体製造装置及びフラットパネルディスプレイ製造装置に対するメカトロニクス部品の販売と、装置の組立が主力事業ということになるが、よく知られていることではあるが、同社の主力の顧客は半導体製造装置で世界第三位の東京エレクトロンである。
 その他にも、SONY、ローム、村田製作所をはじめとする多くの半導体及びフラットパネルディスプレイ装置メーカーや電子部品メーカーが顧客であり、得意先の数は約1.000社にも上る。

 また、販売に関する仕入先については、空気圧機器業界で世界一位のSMCをはじめ、真空部品やメカトロニクス部品等のメーカー約1.000社の製品を扱っているが、そのほとんどは、カタログにある標準品ではなく特殊品である。
 これらを、単に顧客から仕入れて売るのではなく、自社グループの工場設備により、加工・組立を行い、また、保守・改造・メンテナンスまでの幅広い業務について、顧客の課題にソリューションを提供し続けてきたのだ。

 このことからも分かるように、同社の「強み」は、その「高い技術力」にあると私は考えている。
 この3月期の売上高に占める東京エレクトロンの比率はおよそ7割にもなるが、このことは、受託製造分野に必要な継続的な投資を行い、不断の努力で技術を高め、世界トップグループ会社の高いレベルのニーズに応え続けてきたということである。

▼ワンストップソリューションの為の高い技術力
 「今後、伸ばしていかれたいセグメントは、仕入れ販売と受託製造のどちらか?」という問いに対して、会長は迷うことなく、「『受託製造分野』、特に、「保守・メンテ・改造の部分」の売上を伸ばしたい」と答えられた。現在の販売事業セグメントと受託製造セグメントの営業利益額の比率は、約60:40であるが、これを、それぞれ50%にしたい、という。
 新しい装置需要に対して、市場に投入され、稼働した装置は約3年から5年後に、新たにメンテナンス・改造・スペアパーツ市場を形成し、ストックビジネスの対象として拡大し続ける。それがゆえの「保守・メンテ・改造の部分への注力」なのである。

▼夢に向けた投資
 その際に必要なことは、現在の既に高い技術力の"幅を広げる"こと、そして、固有の技術を獲得することであり、そのために必要な戦略的な投資を現在行っている。具体的には、2020年3月までは、受託製造の工場投資を継続するとともに、連結売上における売上高を約70億円にまで引き上げる見込みだ。そして、それは、「次の楽しみ」である、その後の大きな飛躍に向けた準備が整うことを意味している。

 これは、会長が続いて語られた「夢」である、「『受託製造』の『受託』が外れて『メーカー』となること」に繋がる。「自社の固有技術による開発メーカー」という姿だ。

 景気変動の波を半導体業界が受けてきたことは確かではあるが、一方で、シクリカルな波動により中・長期的な成長を持続してきたこともまた事実である。
 「IoT」、「5G」、「AI」、「FA」。データが全てと言えるこの分野において、半導体のないデータは考えられない。近い将来、同社が、その技術力に磨きをかけ、オリジナルな、そして確固たる技術を獲得し、センサー、ロボット技術、次世代省力化機器分野における「メーカー」となることに期待したい。(了)
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 取材後記は以上です。いかがでしたか?

 同社は、12月15日(土)に開催されるラジオNIKKEI&プロネクサス共催個人投資家向け説明会「企業IR&個人投資家応援イベント」にも出演されます。会社説明会のほかミニブースも行い、企業担当者様と直接コミュニケーションをとれる貴重な機会です。ご参加希望の方は、以下リンク集よりお申込み下さいませ。

 それでは、来週もお楽しみに!

(関連リンク集)
内外テック IRサイト

アサザイ(2018.12.5)放送分

【12月15日・東京】企業IR&個人投資家応援イベント


代表取締役会長 権田さま、同社IR担当者さまと
内外テック 権田会長と



11月28日の「アサザイ 今日の1社」は伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2018.11/28 今日の1社担当 記事URL

 11月28日の「アサザイ 今日の1社」は伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493・東証)を放送しました。

 今回は、伊藤忠リート・マネジメント株式会社 代表取締役社長 東海林 淳一 様にお越しいただき、伊藤忠グループとのシナジーとそれを最大限活用した成長戦略を中心に詳しくお話しいただきました。


「伊藤忠」の冠を付したリート、伊藤忠グループのノウハウを最大限活用した成長戦略~
 同リートのスポンサーは、生活消費関連ビジネスに強みを持つ大手総合商社である伊藤忠商事とその事業会社で不動産開発専業会社である伊藤忠都市開発で構成される伊藤忠グループです。同グループが長年にわたり培ってきた「不動産・物流の知見」と「商社・商流の顧客ネットワーク群」をフル活用し、「成長(=投資主価値の最大化)」に繋げる戦略を掲げており、投資法人名にも「伊藤忠」の冠を付したスポンサーグループとの連携を強く意識したリートです。

 伊藤忠グループが物流施設の開発に着手し始めたのは2004年からで、これは外資系が一気に参入してきた頃とさほど変わらず国内企業として正に老舗と言えます。また、人々の生活や消費行動を支える企業物流に特に深い関わりをもつ伊藤忠グループの約10万社にも及ぶ取引先とのネットワークが、何よりリーシングが重要である物流施設の開発からテナントのその後のケアまでを可能にするという強みがあります。リートはそのようなスポンサーグループとの「拡張的協働関係」で投資主の価値最大化を図っていきます。

 保有物件はすべて国道16号線沿いを中心とした関東エリアの築浅物流施設7物件で、現在の取得価格ベースでの資産規模は538億円、テナントは同グループ会社及びその顧客、また業種としても成長著しいEコマースや大手3PLなどが大半を占めており、平均稼働率は100%で満床を維持されております。

 それでは代表物件をご紹介します。ぜひご覧ください。

▼アイミッションズパーク印西

    
本物件は国道16号から約5.7kmに立地し、千葉県や埼玉県の中心部への地域配送や、東関東自動車道「千葉北IC」(約14.7km)から、首都圏を広域的にカバーすることも可能です。
5階部分は、防火区画内に柱が無い無柱空間となっており、大型マテハン機器の設置や、自由度の高いレイアウトを構築可能としています。
また、荷物用エレベーター10基、垂直搬送機10基、1階両面にはトラックバース71台分を備えるなど効率性を確保するとともに、各フロアに、休憩室、トイレを3箇所ずつ設置する等、従業員にとっても利便性が高い構造となっています。
駐車場スペースは、従業員用が402台分、トラック待機場が18台分設置されており、十分なスペースを確保しています。


▼アイミッションズパーク野田


本物件は国道16号から約0.8kmに立地し、千葉県、埼玉県、東京都を含めた全方位を配送ルートとして捉え、常磐自動車道(「柏IC」から約10.4km)を利用した首都圏全域配送を見据えた広域管轄拠点として考えることも可能です。敷地内は人と車の動線が交差することはない完全歩車分離構造となっており、従業員の安全性や、物流業務の効率性に配慮された設計です。
屋上に太陽光パネル(テナント資産)を設置しております。


▼アイミッションズパーク三郷

本物件は首都高速道路、国道6号(約5.3km)を利用でき、また、東京外環自動車道「三郷南IC」から約1.3kmの立地にあり、東京都心部並びに埼玉中心部及び首都圏を広域に管轄可能です。
東京都心近郊の物流エリアとして立地優位性が高い物件です。また、増設可能な将来対応用の事務所設置スペースを確保し、複数テナントによる利用にも対応するとともに、1階にL字型のトラックバース22台分を備え、敷地内の出入り口を3箇所設置することで、効率的なオペレーションを可能としています。 


~資産規模2,000億円を目指して~

 物件を見てお分かりの通り、保有物件の名称には全て「アイミッションズパーク」という名前がついていますが、これは、伊藤忠グループの頭文字「 i 」に、物流施設の保有・運用を通じてテナント企業の経営戦略をはじめとした様々なニーズに応える、それにより投資主価値の最大化を継続的に図るという「使命(Mission)」を付した名称となっており、以前の「倉庫」という保管機能が主体であった時代とは異なり、テナント企業の経営上の様々なニーズ、Missionに応える「物流施設」という意味を込められています。

 伊藤忠グループは、その「アイミッションズパーク」を今後年間200~300億円規模で開発を進めていく事を発表されています。同リートは、その「アイミッションズパーク」を中心に投資していき、「5年後に資産規模2,000億円」まで拡大させることを目指して取り組まれています。
 物流施設の老舗、伊藤忠グループとの更なるシナジーに、アサザイは今後も注目していきます!


~オンデマンド配信のお知らせ~
 早速オンデマンド配信を開始しております。改めて是非お聞きください!
 ■ アサザイ(2018.11.28放送分)

~「今日の1社」収録音源全配信~
 更に!今回は特別に、放送では入りきらなかった「今日の1社」の収録音源を全て公開いたします!
 オンデマンド限定配信ですので、ぜひこちらもチェックしてみてください!
 ■「今日の1社」フルバージョン

~ロングインタビュー配信のお知らせ~
 更に!今回は盛りだくさん!ロングインタビューでは、活況を呈する物流業界の動向について、東海林社長の見解をお話し頂いています。また、伊藤忠グループで長年不動産ビジネスを経験してきた東海林社長から見た、伊藤忠グループの強みについても熱く語っていただきました!ぜひチェックしてください!
 ■ ロングインタビュー

 それでは来週もお楽しみに!

 (関連ウェブ)
 ■ 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 ウェブサイト

 

伊藤忠リート・マネジメント株式会社 代表取締役社長 東海林 淳一さまと

11月21日の「アサザイ 今日の1社」はソルクシーズ(4284)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2018.11/21 今日の1社担当 記事URL

 11月21日の「アサザイ 今日の1社」はソルクシーズ(4284・東証1部)を放送しました。

 同社は、情報インフラの構築からシステム企画・設計・開発・保守管理といったシステム開発にかかわる一連の作業を請負う、システム・インテグレーション(SI)事業をはじめ、顧客の業種によって異なるサービスのソリューションを提供する9つの連結子会社との連携を強みとし、安定収益基盤である「SIビジネス」と利益率の高い「ストック型ビジネス」の両輪による「安定と成長の両立」をめざし事業展開されております。

 今回は、代表取締役社長 長尾 章 様にお越しいただき、事業沿革・強み・今後の成長戦略における重点5分野(FinTech、自動運転、AⅠ、IoT、クラウド)に加え、今年6月に東証マザーズに上場した子会社および関連会社である「エクスモーション(4394)」「エーアイ(4388)」等についても詳しくお話し頂きました。

 放送の内容はオンデマンドで配信がスタートしています、ぜひチェックして下さい。

 それでは来週もお楽しみに!

 

(関連ウェブ)
■    ソルクシーズ IRサイト
■    アサザイ(2018.11.21放送分)
■    アサザイ(2018.11.21放送分)ロングインタビュー

代表取締役社長 長尾 章さまと

11月14日の「アサザイ 今日の1社」はグルメ杵屋(9850)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2018.11/14 今日の1社担当 記事URL

11月14日の「アサザイ 今日の1社」はグルメ杵屋(9850・東証1部)を放送しました。

 今回は、代表取締役社長 椋本 充士 様にお越しいただき、事業内容・海外展開・ハラールへの取り組み・株主還元等についてお話を伺いました。

 同社は、「杵屋」、「そじ坊」等、日本全国に30ブランド、420店舗を展開している、会社設立50年以上の外食産業のリーディングカンパニーです。「食」は「人を良くする」という価値観を一人ひとりが共有し、体現していくことで、世界の人々のより良いライフクオリティと豊かな人生の実現に貢献されております。


 放送の内容はオンデマンドで配信がスタートしています、ぜひチェックして下さい。


 
皆様にお知らせです!
 
本日の放送でもご案内いたしましたとおり、グルメ杵屋様とその提携企業であるJBイレブン様による「合同経営懇談会」を今年も開催します。

 3年目となる今年は、経済評論家・杉村富生さん、ラジオNIKKEI・和島英樹記者の株式講演会に加えて、グルメ杵屋、JBイレブン各社長によるIRセミナーと充実した内容でお送りします。

 足を運んで頂ける方は、以下URLよりぜひお申込みくださいませ。
 

 日時 :20181210日(月)  開場930 開演1000
 会場 :東京ビックサイト 会議棟6
 
 ■ 合同経営懇親会のお申込みはこちら 

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【ラジオNIKKEI&プロネクサス共催 アサザイ・IR
スペシャルセミナー開催のお知らせ】


 アサザイによる企業IRセミナーを開催いたします。

 出演企業によるIRセミナーに加え、当番組のパーソナリティ 井上哲男による分析データトークで、企業の魅力を余すことなくお伝えいたします。

 上記の合同経営懇親会とあわせて是非ご参加ください。


 日時    :201811月22日(木)  開場18:00 開演1830
 会場    :虎ノ門琴平タワー 3階
 出演企業 :株式会社システムインテグレータ(3826:東証1部)


 ■ アサザイ・IRスペシャルセミナーのお申込みはこちら

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 ■ グルメ杵屋 IRサイト
 ■ アサザイ(2018.11.14放送分)

代表取締役社長 椋本 充士さまと

 

11月7日の「今日の1社」は、MORESCO(5018)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2018.11/07 今日の1社担当 記事URL

 11月7日の「アサザイ 今日の1社」はMORESCO5018・東証1部)を放送しました。

 研究開発型企業である同社は、1958
年に当時は輸入品が主力であった特殊潤滑油を国産化すべく設立され、今年設立から丸60年を迎えられました。

 「水と油と高分子のスペシャリスト」として、モノとモノが触れ合う境界領域で、特殊潤滑油、合成潤滑油やホットメルト接着剤などのオンリーワンの製品によって、潤滑、接着、表面保護などの機能を同社の製品は担っています。

 今回は、株式会社MORESCO 代表取締役会長  CEO 赤田 民生 様にお越しいただき、沿革やセグメント毎の事業領域、今年度からスタートした「第8次中期経営計画」等について詳しくお話し頂きました。放送の内容はオンデマンドで配信がスタートしています、ぜひチェックして下さい。

 それでは来週もお楽しみに!

(ウェブサイト)
 ■ MORESCO IRサイト
 ■ アサザイ(2018.11.7放送分)


代表取締役会長兼CEO 赤田 民生さまと

10月31日の「アサザイ 今日の1社」は星野リゾート・リート投資法人(3287)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記]
2018.11/05 今日の1社担当 記事URL

 10月31日の「アサザイ 今日の1社」は星野リゾート・リート投資法人(3287・東証)を放送しました。

 今回は、星野リゾート・アセットマネジメント IRディレクター 菊池 昌枝様にお越し頂き、リート概要、観光市場、「リゾート」「温泉」「都市観光」の3大カテゴリ全てに投資しているポートフォリオ、星野リゾートの特徴・魅力、そしてリートの成長戦略等について、代表物件「星のや」の支配人を歴任してきた知見も含めて詳しくお話いただきました。

~観光立国の実現に向けて~
 同リートは、観光立国の実現へ向け、その一助となるべく、ニッポンの観光産業の成長に誰でも参加することができ、その成長の果実を享受できる仕組みを作ることを目指してスタートしました。

 年間訪日外国人客数は、2018年に初の3,000万人が突破される見込みです。観光産業は、地域経済への貢献が可能で、少子高齢化時代における我が国の経済活性化の切り札になる重要な産業であり日本の経済成長には「観光立国」の推進が不可欠とし、政府は2030年に6,000万人の目標を掲げて引き続き注力しています。観光産業への投資が促されることによる、社会的意義を感じます。
 観光産業が拡大されていく中、同リートでは「リゾート」「温泉」「都市観光」という観光の3大カテゴリすべてをカバーしたポートフォリオを組んでいるのも大きな強みです。

 スポンサー会社である(株式会社)星野リゾートは、104年の歴史を持つ老舗企業として、ホテル、旅館及び付帯施設の運営について高い専門性を有しています。そのノウハウ、グループの運営力を最大限に活用し、運用資産の安定的な運営を目指しています。

 それでは代表物件をご紹介します。こちらはすべてスポンサーの星野リゾートブランドの物件で、『リゾート』カテゴリの「星のや」「リゾナーレ」、『温泉』カテゴリの「界」、『都市観光』カテゴリの「OMO」というラインナップになります。
 ぜひご覧ください。

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▼星のや軽井沢









谷の集落に滞在する

軽井沢野鳥の森の谷あいに、川のせせらぎに包まれて離れ家のような客室が建ち並びます。日本の原風景が鮮やかに蘇る敷地内を散策し、今も脈動する浅間山から湧出する源泉かけ流しの温泉を浴す。意のままに食事処を選び気儘に逗留する宿です。


▼リゾナーレ八ヶ岳












洗練されたデザインと豊富なアクティビティをそなえる西洋型リゾート

スタイリッシュなデザインが心を捉えるリゾートホテル。
高原の空気感、海原の開放感、夜空の宇宙感、大自然を思う存分享受するアクティビティプログラムは旅の思い出を作り出します。


▼界 松本











音響抜群のロビーでコンサート


アートな空間が広がる旅館は、豊かな源泉から引く温泉を八種十三通りに楽しむ備え。信州の茸や果物などの旬菜膳が季節を運びます。


▼OMO7 旭川







たくさんの物語と街が調和するホテル

富良野や美瑛にも好アクセスな拠点都市「旭川」。見どころ満載の旭山動物園や、ご当地グルメのハシゴで出会う旬の美味など、訪れるたびに街の個性に魅了されます。北海道の風土とこの地に伝わる新旧カルチャーを、思いの限り遊び尽くす都市観光のためのホテルです。

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~資産規模2,000億到達を目指して~

 同リートの今後の成長戦略は、「外部成長」としては、1.グローバルインデックスへの組入れを目指す。2.時価総額の拡大による流動性向上。3.更なるポートフォリオのクオリティ向上を目指す。の3点です。外部成長継続による投資主価値向上で資産規模2000億の到達を目指します。

 そして、「内部成長」としては、増加を続けるインバウンド需要と好調な国内需要を背景に成長が期待される観光市場において、本投資法人は施設競争力の維持・向上を通じて、安定的分配及び分配金の成長の両立を目指し取り組みを続けています。

 同リートは、外部成長と内部成長の両輪により安定した分配金成長を実現し上場来9期連続増配を達成しました。これからも、日本の観光に投資することで、観光の成長の果実を皆様で享受する仕組みを引き続き構築してゆくと語る同リートの今後の展開、アサザイも注目してゆきたいと思います。

 それでは来週もお楽しみに!

(ウェブサイト)
星野リゾート・リート投資法人 ウェブサイト
アサザイ(2018.10.31放送分) ゲスト企業:星野リゾート・リート投資法人


星野リゾート・アセットマネジメント IRディレクター 菊池 昌枝さまと


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