11月20日の「アサザイ 今日の1社」はソウルドアウト(6553・東証1部)を放送しました。 [「今日の1社」取材後記] [朝イチマーケットスクエア 「アサザイ」]
2019/11/20(水) 11:31

 11月20日の「アサザイ 今日の1社」はソウルドアウト(6553・東証1部)を放送します。

 今回は、代表取締役会長CGO 荻原 猛 様 にお越し頂き、各事業内容・成長戦略等について詳しくお話を伺いました。

 同社は、日本全国の中小・ベンチャー企業の売上向上に取り組む、デジタルマーケティング支援を行っている企業です。2009年12月、株式会社オブト(現、株式会社オプトホールディング)の100%子会社として創業。当初は東京本社をはじめ、名古屋、福岡の3拠点からスタートしました。

 創業当時、中小企業の支援は費用対効果の面からも難しく、デジタル広告代理店は大手顧客対応にシフトしており、日本の企業の99.7%は中小・ベンチャー企業であるにも関わらず、支援は手付かずの状態でした。その中で同社は、地方含めた中小規模の顧客と対面営業を通じて信頼関係を構築し、取引を行ってまいりました。その結果、2019年9月末時点で21拠点、契約に結びついた社数は延べ3,200社を突破しました。

 井上哲男より取材後記が届いています。ぜひご覧ください。 

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取材後記
ソウルドアウト(9272)(東証1部)
ラジオNIKKEIスタジオで取材・収録
お相手は、代表取締役会長CGO の 荻原 猛 (おぎわら たけし)様

「先行優位」

▼対面営業を通して顧客との信頼関係を構築
 2009年12月に、株式会社オブト(現、株式会社オプトホールディング)の100%子会社として、創業。2017年7月に東証マザーズ市場に上場し、1年8ヶ月というスピードで今年3月、東証一部に市場昇格を果たした。

 創業当時、中小企業の支援は費用対効果の面からも難しく、デジタル広告代理店は大手顧客対応にシフトしていたため、日本企業の99.7%を占める中小・ベンチャー企業の支援は手付かずの状態であった。

 このとき、同社は東京本社だけでなく、名古屋、福岡の3拠点で営業を開始している。このことは英断であったと私は考えているが、その理由は、創業当初より、地方を含めた中小規模の顧客と膝をつきあわせ、対面営業を通じて信頼関係を構築するという姿勢を明確にし、そのことが現在の最大の「強み」となっているからだ。

▼「デジタル広告支援」を軸に、「顧客のIT化支援」、「HR(人材)支援」まで拡大
 日本は広く、ITの利便性とはその距離を離れていながらにして縮めることが本来の役割であるが、顧客がそのITのツールであるデジタル広告を用いる際に、その顧客の事業状態、IT(システム)に対する理解度、またニーズの正確な読み取りといった点において、"きちんと対面する"ということが、極めて重要ということを創業時より認識していたということである。

 この「信頼関係を構築する」ということを忘れずに取引を行ってきた結果、この9月末時点で、全国に21拠点を展開するに至っている。

 この「デジタル広告支援」が無論、主力事業であるが、現在はその領域を、「顧客のIT化支援」、「HR(人材)支援」にまで広げている。そして、この事業領域の拡大は、そのまま、顧客ステージの成長に合わせたニーズに寄り添うというものと言える。

 デジタル広告で売上を伸ばすとともに、IT化によってその生産性、効率性を高め、そして、新たな人材が必要となる。まずは売上ありきのところからスタートし、中小企業を成長させることによって、その後の"進化の支援"を果たすのである。

▼契約社数は、3,200社を突破。「中小・ベンチャー企業が咲き誇る国」を目指して
 市場環境と述べると、昨年2018年の日本の総広告費は前年比2.2%増加しているが、「マスコミ四媒体広告費」は実は3.3%程度のマイナスとなっている。となると、当然プラスの広告媒体があるわけだが、同社の中核事業である「インターネット広告」は前年比で16.5%増加しており、広告媒体の中で唯一、5年連続二桁成長を続けている。

 この市場環境の下、同社は2021年度を最終年度とした中期経営計画を推進中であり、「プラットフォーマーとの関係強化とナレッジ集積」、「自社プロダクト・サービスの育成」、「社内基盤の整備」、「M&Aによる開発力・販売力の強化」 を戦略の柱としている。
 具体的な戦略展開は、①:5大プラットフォーム(Yahoo Japan、LINE、Facebook、Amazon、google)との連携強化、②:ソフトウェア(SaaS)事業の強化、③:新領域、新規事業の強化だ。

 「先行優位」。
 これまで対面でニーズを汲み上げ、契約に結びついた社数は、延べ3,200社を突破しており、現在も、その問い合わせ件数は、月200件以上となっている。この培った実績と信頼を武器に、これからも事業を成長させていくであろう。
 
 全ては『中小・ベンチャー企業が咲き誇る国へ。』という経営理念実現のために。

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 取材後記は以上です。いかがでしたか。

 本日の放送はPodcast配信にて早速アップされております、是非お聴きください。

 それでは来週もお楽しみに!

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代表取締役会長CGO 荻原 猛さまと