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カナモトIR特集

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3月9日(金)~10日(土)の2日間に渡って開催された「東証IRフェスタ2012」に、カナモトはブース出展しました。

このイベントは1年前、そう2011年3月11日(金)、初日の開催真っ只中に東日本大震災に遭いました。当然ながらイベントはその時点で中止、関係者も避難を余儀なくされました。その後は皆様も体験された通り「混沌とした1日」となりました。

震災1年後にあたる当イベントには71社の上場企業が会社説明会とブース展示協賛する、大規模なIRイベントとなりました。このイベントにカナモトは昨年に続き出展しました。


カナモトのブースは、黒基調のフレームに鮮やかなブルーを配色、壁を作らず吹き抜け構造にして、オープンな雰囲気。ブース内では定期的に高山課長のプレゼンテーションが行われていました。

ブース内の椅子はあっという間に埋まり、立ち見も出る盛況ぶり。熱心な個人投資家が高山課長のプレゼンに耳を傾けました。
プレゼン終了後、受講者から個別に質問攻めにあう高山課長の姿も。
全受講者には、この日初お目見えとなった新しいカナモト坊や「サルート!」の携帯ストラップ、カナモト特製タオルが進呈された。

また120席ほどの特別講演スペースでは、初日17時15分~、2日め11時15分~それぞれIR説明会が行われた。


「東証IRフェスタ2012」は、初日約7,000人、2日め約7,500人を集客し、盛況のうちに終了した。
震災からちょうど1年という節目に開催された個人投資家イベント、それぞれの胸のうちに去来するものがあったことでしょう。
既に被災地で多大なる貢献を果たしているカナモトの復興関連事業は、今後も当面続くと思われます。長い長い戦いは序盤を終えたばかり。

被災されたすべての方々に哀悼の意を捧げたいと思います。

ラジオNIKKEI